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グループホームとは…?
グループホームは介護保険の対象サービスです。 認知症状態にある高齢者の方が、家庭的な環境のなかで、介護スタッフの支援を受けながら、少人数(9人)で共同生活を送るところです。
すべて個室で「なじみ」の家具など持ち込むことができます。
決められた日課はなく、スタッフの支援により普通の生活を送ります。
スタッフの支援を受けながら買い物・散歩・料理・趣味など、ご自分の意志による自由な時間をすごします。
このような方がご利用できます。
認知症と診断された方で、要支援2以上の方
少人数による共同生活を営むことに支障がない方
グループホーム「あすなろ」の運営方針に賛同して下さる方
自傷・他傷行為等、著しい行動異常のない方
高齢化社会が進むなかで、高齢者のケアは切実な問題となっており、
そのなかでも認知症の方々に対するケアは、いろいろな課題を抱えています。
認知症対応型生活介護事業(グループホーム)は、1980年代にスウェーデンで生まれ、
認知症高齢者ケアの切り札とも言われています。
グループホーム「あすなろ」は、認知症の高齢者の方々が、
少人数のグループで継続的なケアを受けながら、
その人らしい生活を送ることができるような、家庭的環境作りを目的としています。
介護保険制度導入後、グループホームは全国に急速に普及し始めましたが、
サービスの質、ターミナルケア、そして外部評価等多くの課題も提起されています。
私たちはこのような中から認知症ケアの向上をめざして、青い空、紺碧の海、
自然に恵まれた大地の伊豆大島にはじめてのグループホーム
「あすなろ」を設立しました。
「ゆったりと、自由な暮し」「穏やかで、安らぎのある暮し」
「自分でやれる喜びと達成感のある暮し」「自分らしさや誇りを保った暮し」を
日々の生活の中で追求していきたいと思います。

伊豆大島・グループホーム「あすなろ」
代表 坂上 郁子
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